2020-06-02 第201回国会 参議院 文教科学委員会 第8号
具体的に言いますと、例えばアメリカが、さすがにコンテンツ大国だというふうに思いますけれども、アメリカはACEというアメリカの海賊版対策組織がありまして、会員数はCODAさんと同じ三十五社ぐらいのやつが年間四十五億、運営予算を使っています。
具体的に言いますと、例えばアメリカが、さすがにコンテンツ大国だというふうに思いますけれども、アメリカはACEというアメリカの海賊版対策組織がありまして、会員数はCODAさんと同じ三十五社ぐらいのやつが年間四十五億、運営予算を使っています。
いずれにせよ、働く人たちの賃金をふやし、家計を豊かにして個人消費を拡大する経済政策とは真反対の、家計を苦しくし、個人消費を抑制する、一方ではトランプ大統領に対して大盤振る舞いをする財政運営。予算を組まれた麻生財務大臣に対しての不信任の第三の理由といたします。
何といっても、限られた予算、厳しい財政状況のもとで、やはり国会内でも熟議、熟慮をして、その上で、効率的な、最大効率の財政運営、予算運営をしっかり確保していくことが大前提であるというふうに思います。有事の防衛を私は否定しているわけではございませんけれども、真摯な議論を進めてまいりたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
ただ、この四十年間ほどの日本の財政のあり方を見ておりますと、通常の政府の運営予算というのは正直そんなにふえていない、一・二倍程度しかふえていないにもかかわらず、やはり社会保障費が圧倒的に増大していること、これを通じて、地方交付税であるとか、又はこれに対応する増税ができなかったということでもって、公債費、国債費が非常に増大してきている。
今後の外国人技能実習機構における事業の実施状況、また予算執行状況をしっかりと踏まえた上で、その必要性につきましては改めて精査をし、厚生労働省と協力をして、適切な運営、予算措置ということに努めてまいりたいというふうに思います。
教員もある程度抑制ができるというふうに思いますし、運営予算も減ります。メンテナンスの費用も減ります。こういったものは自治体の負担ですから、自治体にとっては非常にメリットが大きいということであります。それが恐らく自治体の本音だろうというふうに思いますけれども、ただ、それだけでは測れない、地域の学校というか、おらが村の学校という、僕は学校というのはそういう役割、価値があるんじゃないかなというのが一個。
○菅久政府参考人 先ほど申し上げましたとおり、鶏卵公正取引協議会はいわゆる任意団体でございまして、我々はその組織運営、予算について監督を行っているものではございませんので、御指摘のような点についてお答えする立場にないかと思っております。
先ほど御答弁させていただきましたとおり、消費者庁はこの組織の運営、予算について監督しておりませんので、現在、承知していないところでございます。
この鶏卵公正取引協議会はいわゆる任意団体でございますので、その組織運営、予算について、いわゆる消費者庁が監督を行っているものではございません。
京都市教育委員会におきましては、教員公募制等の人事における校長裁量の拡大、また学校運営予算に係る権限の学校長への大幅な委譲、さらに教育行政の専門性を有する行政職員の育成、ボランティア団体として学校を支援する京都方式の学校運営協議会の推進と、このような取組が行われておりまして、中央教育審議会でも紹介されたところでございます。
徹底した現場主義ということで、人事における校長の裁量の拡大、あるいは、予算項目の枠にとらわれずに学校運営予算の権限を各学校に移譲する取り組みも行ってきたとも承知をしておりますが、そういった取り組みを行われてきたその理由はどういったところにあるのかということと、また、今後さらに学校現場や校長の裁量を拡大していくとすれば、現行制度のもとで十分なのか、あるいは制度的な改正が必要なのか、まずこの点について伺
だからこそ、ノーベル賞を受賞した日本の科学者や研究者は、基礎的研究の重要性を強調して、大学や研究機関の恒常的な運営予算の拡充こそが必要だと警鐘を鳴らしているのではないでしょうか。 文科大臣にお聞きいたします。 こうした研究者の使い捨てにつながるようなトップダウンの手法を華々しく日本に持ち込む、このことに危惧をお感じになりませんか。
また、新委員長に就任されました逢沢委員長は、外務、議院運営、予算の各委員長を務め、内閣においては外務副大臣を務められるなど、要職を歴任されております。 今回、国会の中心であります議院運営委員長に就任されましたが、これまでの豊富な経験と高い見識を発揮されまして、公正かつ円満な議事運営に努められるよう、御期待を申し上げます。 —————————————
鯨類の調査研究所の運営予算が足りなくなっていて、それの補填と含めてこれは予算措置しているんじゃないかと思うけれども。ちゃんとシステムを説明してください。
やはり単年度単年度で毎年予算を切った張ったといって、今年は減らされたけど来年は取り返すぞとか、そういうような話ではなくて、三年間なら三年間見渡したときにどのぐらいその社会保障の各費目の予算が必要となるか、それを工夫すればどうやったら節約できるのか、そういうようなところを見渡しながら単年度の予算を編成していくという、そういうスタンスというものが、これは今後、日本の財政運営、予算編成過程の中では是非とも
○参考人(小林聖仁君) 確かに十万円ほどの運営予算では本当に年間のこととして不足でございますけれども、地方自治体、市役所とか、それらの方の理解がかなりありまして、例えば、電気、ガス、水道代、あるいは事務機器を貸与していただくとか、そういうものがあって辛うじてやっているところですが、まだまだ足りないのは事実でございます。
日本政府からも、総理からの発言、そして大臣からの発言等々で多額の運営予算の拠出が約束されたわけでありますけれども、今後この資金を捻出していくに当たっては、やはり決意として表明された以上、国際的な約束事として諸外国が期待をしているわけであります。外務省としては今後どのような覚悟で臨まれていくのか、その見解もあわせてお尋ねをさせていただきたいと思います。
文部科学大臣として、国立大学法人に対して、その運営予算に関し国としてはどのように対応していかれるおつもりか、お伺いいたします。
○国務大臣(長妻昭君) これはまさしく国家プロジェクトということで、ある意味では国家の信頼を回復をするという大変大きな使命を担っているということで、この予算について、九百十億円というのも前回からは三倍以上のものでありますし、この九百十億円だけが予算ではありませんで、もちろん日本年金機構の運営予算というのも別にございまして、日々の業務の中でもこの記録問題への対応というのがなされているところでありますので
最後に、英国式の財政運営、予算編成ということでありますけれども、私がイギリスの財務省などにもいろいろとヒアリング等々で勉強させていただいて、私なりに考えたことで申しますならば、やはり、なぜイギリスかというと、日本と同じ議院内閣制をとっているということがまず一つ重要なポイントで、イギリス式の予算編成も割とすんなり輸入しやすい部分がある。もちろん、国情が違いますので直輸入というわけにはいきません。
ということは、税収の見積り不足があった場合には、結局その赤字を埋めるためにここから一時的に借りて調達をして来年の予算で手当てをして返すと、こういうことになろうかと思うんですが、そうすると、例えば今回、今年の政権運営、予算編成の見積りの失敗を来年に回すことになりますよね。大臣、どうですか。来年でカバーしようという話になるんですか、どうですか。大臣。
特別法廷については二〇〇八年度で運営のための予算が枯渇するのではないかという懸念がありましたが、派遣団の帰国後、アメリカ合衆国が初めて特別法廷へ支援を表明し、百八十万ドルの運営予算を拠出するとの提案がありました。さらに、本年になって我が国も総額二千百四十万ドルに及ぶ追加的な支援を行うことになり、この問題は解決の方向に向かうのではないかと見込まれます。